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〜第2回コースへの投げわけ方〜

こんにちは本庄遥です。
本庄遥のピッチング講座。全5回にわけてお伝えしています。

第2回は前回のストレートの応用でコースへの投げわけについてお伝えします。フォームが固まってきたら、コースへの投げわけを習得していきましょう。

【本庄遥のソフトボールピッチング講座】
第1回 ストレート編
・第2回 コースへの投げわけ編
・第3回 チェンジアップ編
・第4回 ライズボール編
・第5回 ドロップ編

私が上下左右に投げわける時に意識していることを紹介します。
 

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1、左右に投げわける時に意識する事

【本庄遥のソフトボールピッチング講座-ストレート編-】で解説したようにコースはグローブを持っている手の向きで決まります。

グローブを持っている手の向きが実際にはどこを向いているのか意識するのではなく、自分のイメージがどの方向に腕を出しているのかを意識しましょう。というのも自分のイメージと実際のグローブを持っている手の向きは異なっている可能性が高いからです。これはコーチングする方も含めて注意していただきたい事です。

フォームチェック等で撮影してもらった動画を見ながら上記の点を意識して練習しましょう。

2、練習方法

私がオススメする練習方法は、ネットではなく実際にキャッチャーに向かって投げる事です。

試合までに時間があるなら、じっくりとキャッチャーと話し合いながら投げる時間を設ける方が良いでしょう。

その時キャッチャーに意識してもらうことは、練習でも試合と同じように自分が投げやすいように構えてもらう事です。

まずは、ベースのど真ん中に構えてもらい10球中7球以上構えたところに投げられるように練習をしていきましょう。もちろん真ん中に投げる時もグローブを持っている手の向きを意識しましょう。
※慣れてきた方、あるいは元々コントロールに自信がある方はど真ん中に投げる練習は省いても構いません。

次にコースを投げわけていきます。私はいつも右左のコース(高さは真ん中)を10球ずつ投げています。

10球にフォーカスして投げる理由は、10球を投げる中で”さっきのボールはいいボールだったのに、次のボールはなんで悪くなったんだろう”と自分の中でじっくり考えながらコントロールを調整することができるからです。
本当に調子のいい時は10球中10球思ったコースに投げられたりします。

バッターがいないノンプレッシャーの練習なので高い精度を求めていきましょう。
 

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3、上下のコースの投げわけで意識すること

上下の投げわけ方法は、ボールを離すタイミングを意識していきます。

早く離せば低いボールが投げられるし、長く持って前(バッター側)の方で離せば高めのボールが投げられます。
変化球の場合、多少例外はありますが、基本的にはこの方式に従います。以下のような悩みがある人はぜひ、ボールを離すタイミングを意識してみてください。

Q:ボールが浮いているな…
A:ボールを早く離してみましょう。

Q:高めのボールが投げられない…
A:ボールを少し長めに持ってみましょう。

4、まとめ

コースへの投げわけはグローブを持っている手の向きとリリースのタイミングで決まります。その事を意識して練習に励みましょう。10割の力でコースにうまく投げられるようになると、試合中8割の力で自然と腕も思い切り振れるようになります。
まずは、変化球を投げることよりもコントロールにフォーカスしてみてはいかがですか?

ソフトボール-ウインドミル習得 完全マニュアル

【プロフィール】
本庄 遥(ほんじょう・はるか)
兵庫県出身。宝殿中学校では全国ベスト4。創志学園高等学校に進学し、インターハイ優勝。立命館大学に進学後に、オーストラリアへ留学をし、「セインツ」でプレーをする。

ソフトボールの可能性を広げる、本庄遥海外への挑戦【前編】
ソフトボールの可能性を広げる、本庄遥 海外への挑戦【後編】
本庄遥の日々の活動はこちらのブログから確認出来ます。

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