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1位となったのは神奈川の名門

女子ソフトボール日本リーグは設立以来、1部リーグ12チーム、2部リーグ14チームとチーム数も増え世界的にみてもレベルと高いリーグになってきている。現在、全体で500名以上の選手が所属しているがその中で、日本リーグに多く選手を送りこんでいる高校のデータを集計しトップ10を紹介していきたい。

1位 厚木商業高(神奈川) 22人

2位 京都西山高(京都) 20人

3位 木更津総合高(千葉) 15人

4位 多治見西高(岐阜) 14人

4位 東海学園高(愛知) 14人

4位 神村学園高等部(鹿児島) 14人

7位 創志学園高(岡山) 13人

8位 須磨ノ浦女子高(兵庫) 10人

8位 日出高(東京) 10人

8位 福岡大附属若葉高(福岡) 10人

それでは、第3位の学校から順に見ていこう。

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3位 木更津総合高(千葉) 15人

3位は木更津総合高。全国大会でもコンスタントに成績を残しており、2000年以降は選抜・インターハイで定期的に優勝をし、常に高校ソフトボール界のトップに近い位置に存在し続けている。

出身選手は元日本代表の峰幸代選手(トヨタ自動車 レッドテリアーズ)等がいる。今後も多くの選手を日本リーグに輩出することに期待したい。

2位 京都西山高(京都) 20人

2位は全国大会常連の京都西山高校。2004年に西山高等学校から、京都西山高等学校に改名しており、2008年はインターハイ優勝を果たしている。日本リーグ所属選手の数は全国大会優勝回数が多い名門校よりも多く、選手育成力の高さがうかがえる。

2014年には豊田自動織機女子ソフトボール部の監督も勤めた、田中大鉄氏が監督に就任しており、今後も素晴らしい選手を輩出してくれる事に期待したい。出身選手は2017年ベストナインの長崎望未選手(トヨタ自動車 レッドテリアーズ)等。

1位 厚木商業高(神奈川) 22人

1位は2000年以降、選抜・インターハイで最多回数を誇っている厚木商業高。ソフトボールをやっているものであれば、知らない人はいない名門高校だ。1991年に利根川氏が監督に就任して以来、インターハイ・選抜優勝等、ソフトボール界を代表する強豪校になっている。2009年には宗方氏が監督に就任したが、変わらず好成績と多くの選手を日本リーグに輩出している。

しかも、ただ人数が多いだけではなく、「女イチロー」の山田恵里選手(日立 サンディーバ)や元日本代表で、現東京国際大学監督の三科真澄氏や2017年ベストナインの坂本結愛選手(戸田中央総合病院 Medics)等の名選手を送り出してきた。今後も日本リーグに名選手を輩出していただき、ソフトボール界を盛り上げていただきたい。

今回、データを収集してわかった事として、多くの選手は大学に進学せずにそのまま日本リーグに所属している選手の割合が多く、活躍している選手をみてみると、2017年のSEASON AWARDS受賞者15選手中11選手が高校卒業後に日本リーグに所属している。

少しでも早くトップの舞台に身を置く事によって、経験の質が異なり成長スピードが変わる点と、大学に進学せずにプロの世界に飛び込む決意が必要なので、ハングリーさが大学進学組とは異なるのかもしれない。

日本のソフトボール界は2020年の東京オリンピックに向けて盛り上がりをみせており、ソフトボールに力を入れる学校が増えてきているので、2、3年後に同じデータを集計したら、恐らく全く違う結果になっている可能性が十分ありえるだろう。

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