ソフトボール _ピッチングメソッド

ソフトボールのルールを知っていますか?部活や体育の授業など、ソフトボールをする機会は以前よりも増えてきています。スポーツをする上でまずはルールを把握しなければいけません。ただ、スポーツに詳しくない人からするとソフトボールと野球のルールは一見同じように見えてしまいます。しかし、細かくみていくと様々な部分のルールが異なっています。今回は、初心者でもわかるようにソフトボールの基本的なルールを中心に解説していきます。
 

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ソフトボールの基本的なルール

人数

最低1チーム9人の選手で試合を行います。最初に提出するオーダー表に指名打者(DP)を記載すれば守備専門(FP)の選手と合わせて10人の選手が出場することができます。

イニング数

ソフトボールは7回と短いイニングで試合をおこないます(コールドあり)

走者のリード

ソフトボールのルールでは走者のリードが禁止されています。なのでソフトボールの投手はランナーの有無によって、投球方法を変える事はありません。
投手の手からボールが離れるまで、走者はベースを離れる事が禁止されており、リードは認められていません。ボールが手から離れる前にベースから離れてしまうとアウトになってしまうルールがあります。これを離塁アウトと言います。

リエントリー(再出場)

ソフトボールは交代された選手でも再度出場することが出来る独特なルールがあります。スターティングプレーヤーは、交代されても一度に限り再出場する事が認められています。※ただし、自分と交代した選手に限る。

タイブレーカー(延長戦)

ソフトボールでは投手戦になることが多く、それを解消する為にタイブレーカーというルールが生まれました。8回以降は前回最後の打者を二塁走者として、無死二塁の状況から攻撃がはじまります。打者は前回最後の打者の次の選手となります。

テンポラリランナー

2アウトでキャッチャーが出塁している場合、その選手と(塁上にいる走者以外の選手で)打順が最後に回ってくる選手を交代させることが出来ます。

DP・FP

DP(Designated Player)は打撃を専門におこなう選手のことで、FP(Flex Player)は守備を専門におこなう選手のことです。

ボール・バット等の用具のルール

ボール

ソフトボールの基本的なルールを簡単に説明_ボールの写真

ソフトボールは野球のボールより何周りも大きいボールを使用してプレーをしていきます。重さは6.5~7オンス(177.5g~198.8g)、周囲12インチ(30.2cm~30.8cm)で革ボールとゴムボールがあります。国際大会や日本リーグでは、黄色い革ボールを使用して試合をおこないます。国内では高校生以下は全てゴムボールで、社会人でもほとんどがゴムボールを使用してプレーをします。

バット

ソフトボールはボールが大きい分、バットは野球よりも細いものを使用しています。
バットの長さは86.4cm以内で、重さは1077g以内、太い部分の直径は5.7cmという規定があります。

ユニフォーム

ソフトボールでは背番号だけでなくと基本的に胸番号も必要となります。

女子チームではハーフパンツを使用していることがありますが、このパンツの丈の長さはチームで統一する必要があります。一部のメンバーがハーフパンツで、他の一部のメンバーがロングパンツを使用することは規定違反となります。監督やコーチに限っては、同系色のものであれば選手と丈の長さが異なっても問題ありません。

 

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グラウンドのルール

グラウンド全体の距離

ソフトボールの基本的なルールを簡単に説明_グラウンド

国際ルールでは2002年にグラウンドの距離が改正されたが、、既存施設の問題などがあり、JSA(公益財団法人日本ソフトボール協会)では改正を留保している。

男子:76.20m以上
女子:67.06m以上
※ISF(国際ソフトボール連盟)が定めたルール

男子:68.58m以上
女子:60.96m以上
※JSA(公益財団法人日本ソフトボール協会)が定めたルール

塁間の距離

塁間も野球より短くなっており、この距離が野球よりもスピード感溢れるプレーが生まれる理由です。

男子・女子:60フィート(18.29m)
小学生:55フィート(16.76m)

ベース

ソフトボールの基本的なルールを簡単に説明
一塁から三塁の塁(ベース)は一辺が38.1cmの正方形で、厚さが7.62~12.7cmです。ホームベースはピッチャープレートと平行な辺が43.18cm、バッターボックスと平行な辺が21.59cm、その他の斜辺が30.48cmの五角形となっています。ソフトボールは塁間が短いので一塁でのクロスプレーの危険性が高くなります。その為、守備者と打者走者の接触を防ぐ為に、一塁のみベースを2つ用意しています。

投手に関するルール

投球方法

ソフトボールの大きな特徴の1つとしてピッチャーの投球方法があげられます。


腕を大きく1回転させ、その遠心力を利用して投げるウインドミルという投法が基本的な投球方法になります。ウインドミルをすることによって、ソフトボール特有の変化球である、ライズボールを投げることが可能になります。ピッチャーは野球のようにオーバースローで投球してしまうとルール違反になってしまいます。

ピッチャープレートからホームベースまでの距離

塁間が短ければ、もちろんピッチャープレートからホームベースまでの距離も短くなります。よって、ピッチャーの投げる球が実際のスピードよりも早く感じます。これもソフトボールの大きな魅力の1つです。性別や年齢などによって、距離が異なるのが特徴です。

<小学生>
10.67m。
男子女子問わず同じ距離。

<一般男子>
14.02m
※中学生以降の男子の距離。

<一般女子>
13.11m
高校生以降の女子の距離

<その他>
12.19m
※中学生女子、エルダー、エルデスト、シニアの距離
※エルダー:35歳以上の女子によって編成されたチーム
※エルデスト:50歳以上の女子によって編成されたチーム
※シニア:59歳以上の男子によって編成されたチーム

ストライクゾーン

ソフトボールの基本的なルールを簡単に説明_ストライクゾーンの図
ストライクゾーンの高低は打者が自然に構えたとき(スイングする前)のみぞおちから膝の皿の底部の間の本塁上の空間をさします。高めはボールの最上部(トップ)がストライクゾーン上限に接するか、それより下を通過すればストライク。低めはボールの最下部がストライクゾーン低限に接するか、それより上を通過すればストライクとなります。ストライクゾーンの内外はホームプレートを上から見た状態でホームプレートにボールが接すれば(ボールがホームプレートにかかってなくても)ストライクとなります。

20秒ルール

ピッチャーはキャッチャーからボールを返球された後、または審判がプレイボールを宣言した後、20秒以内に投球しなければいけません。20秒を過ぎてしまうと1ボールをとられてしまいます。

故意四球

投球をする必要なく敬遠することができます。

2020年に改正されたルール

キャッチャーに関するルール

キャッチャーは、喉を保護するための、スロートガード付きマスク(SGマークが入り)・捕手用ヘルメット(JSA検定マークが入り)を着用しないといけません。

ユニフォームに関するルール

・選手のアンダーシャツはチームで同色に統一。
・腕を保護するためのアームスリーブを着用する場合、アンダーシャツの着用と同様で両腕にアンダーシャツと同色のものを着用しなければいけません。
※片腕のみの着用は禁止。

タイブレークに関する名称変更

「タイブレーカー」の名称が「タイブレーク」に変更。

ネクストバッターに関するルール

ネクストバッターはネクストバッターズサークルで待機する際、安全面を考慮して、打席にいるバッターが右バッターの場合は三塁側、左バッターの場合は、一塁側のネクストバッターズサークルで待機しなければいけない。

まとめ

基本的なルールについて解説させていただきましたが、ソフトボールのルールについてわかっていただけたでしょうか?ルールの違いをわかった上で、試合を観戦したりプレーをするとソフトボールがより楽しくなりますので、ぜひ覚えてみてください。

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ピッチャーは非常に重要なポジションで、ピッチャーの投球内容で試合の勝敗を大きく左右します。

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