ソフトボールのパフォーマンス向上に欠かせないものといえばウエイトトレーニングです。ウエイトトレーニングと聞くとハードなメニューを想像してしまいますが、今回は簡単にできる「斜め懸垂」について解説させていただきます。
斜め懸垂をすることによって、広背筋と言われる背中の筋肉を鍛えることができます。広背筋はバッティングの回転動作の時に使われる筋肉で、打球の飛距離アップに繋がります。
ぜひ、チャレンジしてみてください。
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やり方
①肩幅の1.5倍位でバーを握りぶら下がる
②胸をバーに近づけていく
※余裕のある方は普通の懸垂
ポイント
・しっかりバーを胸に近づける
<回数>
レベル1 3回×3セット
レベル2 5回×3セット
レベル3 10回×3セット
【トレーニング監修者】
鈴木明博(すずき あきひろ)
神奈川県出身。東海大相模-東海大学卒業。全米S&C協会認定パーソナルトレーナー(NSCA)
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