【女子ソフトボール】常葉大学女子ソフトボール部(静岡県)部活紹介

プロフィール

大学名 常葉大学
部活名 女子ソフトボール部
スポーツジャンル ソフトボール
所属人数 10人
活動場所 瀬名キャンパスグラウンド
活動頻度 週2日(土・日)それ以外の曜日は自由参加
活動実績 インカレ出場
HP・SNS Instagram

【女子ソフトボール】常葉大学女子ソフトボール部(静岡県)部活紹介

ソフトボールを通じた成長

Q:チームの特徴(雰囲気やプレースタイル)を教えてください
A:チームの目的が「ソフトボールを通して今しかできない経験を増やして大切にする」と「社会に出て信頼される人間になろう」です。それを達成するために、1部リーグのチームと対等に戦う力を身につけるだけでなく、日々の生活でも人間性を高めることを意識しています。

この目的は大学4年間という短い期間で、ソフトボールを通じて誰よりも濃い時間を過ごしたいという思いから始まりました。また、多くの選手が競技スポーツとしてソフトボールを全力でプレーするのが大学が最後になるため、全員が勝ちにこだわることを意識しています。

ソフトボールを通しての成長

Q:目標やチーム作りについて教えてください。
A:チームは「ソフトボールを通して今しかできない経験を増やして大切にする」という目的を達成するために、まずは挨拶や礼儀をしっかりと徹底し、掃除や道具を大切にするなどの日々の行動を通じて成長していくことを意識しています。

また、成績目標としては1部リーグと対等に戦う力をつけてインカレ出場することを目指しています。それに向けて、個々のメンバーが自分自身の目標を達成するために何が必要なのかを考え、練習を実施しています。

全体練習では特にアップに力を入れています。試合でベストパフォーマンスを発揮するために、どのようなアップをすれば良いのかを考えながら取り組んでいます。また、サインプレーや連携などは全体練習でしかできないため、これらを中心に実施しています。ただし、それ以外の部分については、メンバー自身にお任せしています。

【女子ソフトボール】常葉大学女子ソフトボール部(静岡県)部活紹介

感謝と協力の重要性

Q:目標に向けて現時点で課題などあれば教えてください
A:今の課題は、私たちが様々なことを当たり前と思ってしまっていることです。例えば、社会人の方と合同練習する機会やグランドの手配など、誰かが動いているからこそできていることがあります。しかし、それが当たり前になってしまっていると感じています。今の環境は、誰かが動いているからこそ成り立っているということを再確認ことが大切だと思っています。そのことを常に意識し、感謝することが目的を達成するためには必須です。

技術面での課題は、各ポジションの動きを学ぶことです。人数が少ないため、全員がどのポジションもできるようになる必要があります。試合観戦などを通して、自分がどこを任されても動けるようにイメージしながらみることが大切です。また、練習や試合で他の仲間が指導されていることに対して、自分のことと考えて聞いておく必要があります。

技術面でも生活面でも、個々が「気づく」ということが大切だと考えます。

Q:今後の豊富を教えてください
A:目的と目標が達成できるように、私たちは各メンバーが自分自身に課題を持ち、取り組んでいきたいと思います。また、それぞれが自身の役割や技術の向上に注力し、個人でも成長し、チーム全体で協力し合いながら、目標に向かっていきたいと思います。チームではメンバーが少ない状況です。ですので、部員募集を行っています。少しでも興味があればお気軽にご連絡ください。

【プロフィール】
石川 鈴菜(いしかわ すずな) 静岡県出身   高校時代は常葉菊川高校で全国私学大会出場や県大会準優勝に貢献。常葉大学に進学後と内野手して西日本カレに出場。

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