【女子ソフトボール】東海大学女子ソフトボール部(神奈川県)部活紹介

プロフィール

大学名 東海大学
部活名 女子ソフトボール部
スポーツジャンル ソフトボール
所属人数 37人
活動場所 東海大学準硬式野球場
活動頻度 週6日(月・水・木・金・土・日)
活動実績 インカレ出場
HP・SNS Instagram

【女子ソフトボール】東海大学女子ソフトボール部(神奈川県)部活紹介

元気で個性豊かなチームが目指す勝利の秘訣

Q:チームの特徴(雰囲気やプレースタイル)を教えてください
A:
私たちは、部員数が多く、個性豊かな選手たちが所属するチームです。チームのスタイルは、元気の良さを武器にしています。

ただ単に元気にプレーするだけでなく、私たちは声の出し方にも工夫をしています。試合予測や相手の分析など、ベンチに入っていないメンバーも含めて、声を出しています。ベンチ外のメンバーは冷静に試合を見ているため、グラウンドにいるメンバーが気づかないこともアドバイスしてくれるので、とても頼りになります。

また、チームの特徴として、学年関係なく仲が良いことが挙げられます。ポジションごとに食事に行ったり、自主練習では異なる学年の選手とも練習を行っています。私自身の経験から、下級生も大切な存在だと感じています。そのため、下の学年からもチームの状況や思いを吸い上げて、練習メニューや選手起用などに反映させています。

プレースタイルは、投手の数が多いため、守備からリズムを作り出し、相手の得点をゼロに抑えることを意識しています。その後、攻撃につなげることで勝利を目指しています。

【女子ソフトボール】東海大学女子ソフトボール部(神奈川県)部活紹介

次なる挑戦!目指すはインカレベスト8

Q:目標やチーム作りについて教えてください。
A:
今までの大きな目標は、インカレ出場でしたが、それを達成することができました。次なる目標として、インカレベスト8を掲げています。目標を達成するためには、攻撃面での波を乗り越える必要があります。そのために、攻撃のバリエーションを増やす取り組みをしています。

具体的には、エンドランや送りバント、セーフティバント、バスターなど、様々な場面を想定して攻撃のバリエーションを増やすことに意識して取り組んでいます。これらのプレーをいざという時に実践できるように準備しています。

さらに、私たちは試合会場やどんな相手でも自分たちのプレーができるような準備を重視しています。相手や環境に左右されず、常に自分たちの力を発揮できるように努めています。練習や戦略の面で試合に備え、自信を持って臨むことが大切です。

私たちのチームは、目標に向かって一丸となり頑張っています。インカレベスト8への挑戦はまだ始まったばかりですが、私たちはチーム一丸となって目標に向かって進んでいきます。

連携強化で勝利につなげる!内野と外野の課題と取り組み

Q:目標に向けて現時点で課題などあれば教えてください
A:
私たちのチームにおいて、ポジションごとの連携が課題となっています。特に内野と外野の連携において改善が必要です。内野手の後ろに落ちるアンラッキーなヒットが何度も起き、それが失点や試合の敗北につながることがありました。そのため、実戦系のノックやバッティングなどを取り入れて、同じ状況が起きないように練習に取り組んでいます。

Q:今後の豊富を教えてください
A:
私たちのチームは、インカレベスト8を目指しています。私たちの代は初めてのインカレ出場となるため、特別な意味を持っています。私たちは最高のメンバーで一緒にプレーし、長く試合を楽しみたいし、このメンバーで勝ち進んでいきたいと心から思っています。

【女子ソフトボール】東海大学女子ソフトボール部(神奈川県)部活紹介

【プロフィール】
大友 佳音 (おおとも かのん) 山形県出身 高校時代は東海大山形高校のソフトボール部に所属し、インターハイ出場。東海大学に進学後にソフトボール部に所属し、打者としてインカレ出場に貢献。

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