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詳しくは知らないメンタルトレーニングについて解説

スポーツをしていると「ルーティン」「イメージトレーニング」等の言葉をよく耳にしませんか?

これらは全てメンタルトレーニングの項目の1つです。一流選手の特集テレビを見たり、本を読んで「精神面を強化したい」、「上手くなりたい」と思って実践している人は多いのではないでしょうか?

例えば、メジャーリーガーのイチロー選手やラグビーの五郎丸選手は打席やボールを蹴る前にポーズをとったりしています。これを「ルーティン」と言いますが、ただ真似をするだけではイチロー選手や五郎丸選手みたいにメンタルが強くなりません。メンタルトレーニングも正しい知識と正しいやり方で実践しなければ意味がありません。今回、メンタルトレーニング特集としてメンタルトレーニングコーチの方にご協力いただき、ソフトボール選手や指導者向けにメンタルトレーニングについて解説していきたいと思います。

今回は初級編としてメンタルトレーニングについて説明させていただき、次回以降は具体的に何をやるのかを説明していきたいと思います。

【第1回メンタルトレーニングとは】

【第2回自己分析】

【第3回目標設定】

【第4回セルフコントロール】

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メンタルトレーニングってなに?

メンタルトレーニングとは、スポーツで重要な3つの要素である心・技・体「心」を鍛える為の科学的根拠(応用スポーツ心理学を背景とした)に基づいたトレーニングの事です。

みなさんは、日々の練習でメンタル面をどのように強化していますか?

多くの選手が、大事な試合で勝つためには「心」が一番大切だと答えます。しかしながら、日々の練習でトレーニングしているのは、「技」「体」の部分だけになっているチームがほとんどです。いざ「心」のトレーニングしようと思っても、「何を」「どうやって」トレーニングしていいのか分からないという声が多く聞こえてきます。

メンタルトレーニングでは、心理的スキルというものを活用しながら、選手のメンタル面の強化を行なっていきます。

具体的には、

・目標を立てて、日々の練習のやる気を高める。

・プレッシャーのかかる場面でベストパフォーマンスを発揮出来るようにする。

・気持ちや集中力を高めたり、ミスをしても気持ちの切り替えが素早く出来るように、自分の気持ちをコントロールをする。

・試合に勝つ可能性を高める最高の準備をする

等、こういったプログラムをトレーニングしていく事で本番での実力を発揮出来るようにしていきます。

こんな経験ありませんか?

ソフトボールをやっている中でこんな経験ありませんか?

・重要な場面になるとミスを恐れてのびのびプレー出来ない。

・強豪チーム相手だと、点差が開くと試合を諦めてしまう。

・選手たちのモチベーションの高め方がわからない。

・負けになれてしまって、負けても仕方ないと思ってしまいヘラヘラしながら試合をする。

メンタルトレーニングをする事によって、これらの状況がポジティブに変化し、本番で練習してきたことを存分に発揮することが出来るようになります。

「なんか難しそう」「専門的な知識が必要なんじゃないの?」と不安になる方もいるかと思いますが、安心してください。

選手や指導者の方々にもすぐにでも実践出来るように解説いきますので、この機会に是非実践してみたください。

【トレーナープロフィール】
鮫嶋 優樹(さめじま・ゆうき)
神奈川県出身。東海大学体育学部出身。大学卒業後大学院に進学し、本格的にメンタルトレーニングを学ぶ。国体チームのメンタルトレーニングコーチをつとめ、講習実績も多数。

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