ソフトボールのキャッチボールや守備でボールを捕るには、捕球技術も求められます。今回は、3つのポイントに絞って、基本的なグローブの使い方を解説していきます!
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グローブの向きを変える
ボールの高さによってグローブの向きを変えましょう!
腰(おへそ)の高さを基準として、腰より高いボールは上向き、腰より下のボールは下向きにグローブを出します。
肘を視点にグローブを動かす
肘を視点にしてグローブを動かしましょう!
腕をまっすぐ伸ばすのではなく、窓を拭くように肘を支点にして360度すぐに動かせるようにしておきましょう。
腕を伸ばすと動きがぎこちなくなり、捕球ミスにつながりやすいためです。
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グローブのポケットでボールを捕る
ボールは網ではなくポケットで捕りましょう!
グローブの中心をポケットと言いますが、ここにボールが収まれば、ボールの持ち替えもすぐにできます。
稀に、グローブの網でボールを捕る選手がいますが、速いボールがきた時、勢いに負けてボールが後ろに弾かれてしまう時があります。基本的には、グローブのポケットでボールを捕る癖をつけておきましょう!
■参考文献・参考資料
大学日本一、名門校の技術がまとまっている本がほしい…!という方はこちら▼
DVD付 いちばんやさしいソフトボール入門
著者/編集: 木田 京子
【筆者プロフィール】
ソレイユあやめ スポーツと音楽を愛する歌手 スポーツ界のアーティスト
・元ソフトボール選手:大学ではインターカレッジ日本一位のチームに所属。
・ロック・R&Bシンガー:球場や競技場にて国歌斉唱、スポーツソングや応援ソングを歌う。
【国歌斉唱】
⚫︎プロ野球公式戦 福岡ヤフオクドーム
⚫︎第16回 WBSC 世界女子ソフトボール選手権大会 2018 千葉 日本VSイタリア
⚫︎第53回日本女子ソフトボールリーグ [ 一部リーグ ] 後半開幕節 大和スタジアム
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