ソフトボール _ピッチングメソッド_2

キャッチャーの役割は主にピッチャーの投げた球をキャッチャーミットで捕球することですが、それだけではありません。今回はキャッチャーの役割と必要な能力、それを身につける練習方法を紹介していきます。
 

スポンサーリンク


 

キャッチャーの守備とは

【ソフトボール】キャッチャーの守備に必要な能力について解説
キャッチャーはピッチャーの投げた球をキャッチャーミットで捕球ポジションです。他のポジションとは異なり唯一逆の方向を見て守り、フィールド全体を見渡すことができます。このことから「扇の要」「第二の監督」とも言われています。バッターとの距離が近いので、怪我などの危険性が一番あり、守備につく際はヘルメット、マスク、プロテクター、レガースの防具を身につけることが義務付けられています。

キャッチャーのグローブ(グラブ)

キャッチャーは野手よりもボールを捕球する機会が多いため、がっちりと掴むことが可能な捕球面の広いキャッチャー用のミットを使います。野球ですと先端が長いファーストミットと同様の形をしたグローブを利用するのがおすすめです。

キャッチャーの役割

配球

配球とはバッターのデータを活かし、攻め方を組み立てることです。例えばストレートに強いが変化球に弱い、内角のコースに弱いが外角のコースに強いバッターがいるとします。このバッターに対して、内角に変化球を投げれば打ちとることができる可能性が高いです。この球をどのタイミングで使うか、他はどのような球が有効かと考えるのが配球です。

リード

リードと配球は同じと考える方は多いのではないでしょうか。リードは配球と異なり、点差やアウトカウント、ランナーといったゲーム状況を考慮し、加えてピッチャーの能力や性格、その日の調子を把握し配球を組み立てることです。

盗塁阻止、バント処理

キャッチャーの醍醐味といえば盗塁を阻止する場面です。相手ランナーの盗塁やバント処理をする際に素速さ、正確さ、肩の強さが求められます。相手の進塁を阻止することで試合の流れを大きく変えることがあります。

守備への指示

試合の状況や展開に応じて野手陣に守備位置を指示したり、送球場所や次にどのようなプレーが起きるのかなどを適確に判断して全体へ伝えることが重要になります。例えば、内野手を前進守備にする場面や外野のタッチアップ警戒、カットプレーの判断など、これらはキャッチャーにしか出来ないため、瞬時に適確な判断と指示をしなければなりません。

キャッチャーに必要な能力

キャッチング

キャッチャーの主な役割といえばピッチャーの投げた球を受けることです。この際、重要となるのがキャッチングです。キャッチングが上手くできないとピッチャーは安心して投げることができません。それだけではなく、ストライクがボールと判定されてしまうことがあります。「パシンッ」と良い音を鳴らすことでピッチャーのモチベーションも上がり気持ち良く投げることができます。

また、キャッチングには「フレーミング」という技術があります。これはストライクまたはボールかきわどいコースをストライクに見せる技術です。身体とキャッチャーミットを上手く操作することで審判にストライクと思わせることができます。キャッチング技術を上達させるためには、ピッチャーの球を沢山捕球することが大切です。

ストッピング

キャッチャーはどんな球も後ろにそらしてはいけません。三塁にランナーがいる場面で後ろにそらしてしまうと1点取られてしまいます。

ピッチャーの投球をミスを上手く止めることができれば、ピッチャーからの信頼を得られることができます。ワンバウンドしやすい変化球などを、心配せずに思い切り投げても大丈夫だとピッチャーにプレーで示すことが重要です。

ストッピングを上達させるためには、相手にワンバウンドする球を投げてもらったり、緩急をつけたり、ランダムで左右に振ってもらうなど繰り返し練習を積み重ねることが重要なります。
 

スポンサーリンク


 

スローイング

相手に盗塁をされた際にスローイングで阻止することがキャッチャーの見せ場です。盗塁を阻止することによってランナーがいなくなり試合状況は一変します。また、良いスローイングをするほど相手は警戒して次の塁を狙いにくくなります。

スローイングのポイントは、キャッチャーミットで捕ってから投げるまでの「速さ」と「コントロール」です。肩が強い方がアウトにする確率はあがりますが、「速さ」と「コントロール」を鍛えることで肩の強さを補うことができます。相手にトスしてもらった球を素早く握り替える練習と足の運びを繰り返す練習をすることが上達へと繋がります。

判断力

状況に応じて瞬時に適確な判断をしなければなりません。キャッチャーが迷ってしまうと守備全体が崩れてしまいます。判断力を磨くためには次のプレーを予測することが重要になります。試合を想定した実戦練習を繰り返し行うことで身につけることができます。

観察力、洞察力、記憶力

観察力、洞察力、記憶力は配球、リードをする時に必須な能力となります。このバッターはどのコースが得意でどの球が苦手かを観察する力。試合の流れからどのようなプレーをしてくる可能性があるかを見抜く洞察力。前の打席はどのようなリードで攻め、どの球をどこに打たれたのかを記憶する力。この3つの能力はキャッチャーには欠かせません。3つの能力を身につけるためには、よく相手を見て考えることが重要となります。

まとめ

キャッチャーはピッチャーの投げた球をキャッチャーミットで捕球する以外にも様々な役割を担っており、その役割をこなすために多くの能力が必要となります。サッカーのミッドフィールダーやバスケットボールのポイントガードのように、ソフトボールではキャッチャーがゲームメーカーとなり、全体を見渡し司令塔となってチームをリードしなければならない重要なポジションです。

自分のプレーだけでなく全体を見ながらと非常に大変ですが、一番試合に貢献出来る魅力的なポジションです。一度キャッチャーをやってみてその楽しさを体感してみてください。

試合に勝てずに悩んでいる方へ

守備からリズムをつくるのは大切ですが、試合で勝つためには、ピッチャーの投球内容が勝敗を大きく左右します。

しかし、チーム事情でピッチャーがいない"あなた"これからピッチャーをはじめてみませんか?
Softball Timesでは『素人からわずか3年でインターハイベスト8を達成した非常識な最強ウインドミル習得法』をご提供しております。普通の指導者では教えてくれないそんなありえない上達法を大公開しています。

スポンサーリンク

ウインドミル ピッチング教材

球技の経験がないド素人だった私が、わずか3年でインターハイベスト8を達成した、バッターをことごとく打ち取る非常識な最強ウインドミル習得法とは?

球技の経験がないド素人だった私が、わずか3年でインターハイベスト8を達成した、バッターをことごとく打ち取る非常識な最強ウインドミル習得法とは?_応用編

普通の指導者では教えてくれないそんなありえない上達法をあなたは知りたくはありませんか?

ド素人だった私がソフトボールをはじめて

・わずか3年でインターハイベスト8を達成
・ソフトボールの国体選手に選ばれる
・球速は120kmを記録

を達成できたウインドミル習得法に興味がありませんか?

非常識なウインドミル習得を大公開!

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事